スタッフメッセージ | 株式会社バディ

当たり前の基準を超えて行く

TATSUYA ARAI

それって当たり前でしょう！と言われる「当たり前」。ふと考えれば当たり前とは誰が作った基準なのか。テクノロジーの進化や生活形態の変化など、価値観や仕事観も時代と共に大きく変化している。いま、目の前で取り組んでいる事は我々が当たり前だと思ってきた事だけど、この先もずっと当たり前だと思ってはいけない。もっと良いサービスを提供したい！もっと便利で快適な生活を提案したい！もっともっと、と思う事が現状に満足する事なく次のステージに向かって行く第1歩だと思う。自己否定を繰り返し当たり前の基準を超えて行く事が、より高い満足を提供し続けるバディの使命である。

成長を実感できる機会に出会えた

MASATAKA KURUMADA

現在200名以上のご利用者様を担当させて頂いていますが誰一人として同じ人はいません。お身体の状態もお住いの環境も違えば、日常の生活も考え方も異なります。つまり、200名のご利用者様がいると言う事は200通りの問題や課題があり、200通りの解決策が常に求められると言う事になります。専門相談員として知識や技術はもちろんですが、ひとり一人に向き合い一緒になってこれからの生活をイメージしなければベストな解決方法は見出せません。失敗もありますし、もっとこうすれば良かったと反省する事も沢山ありますが、この仕事を始めて本当に多くの「ありがとう」を頂けます。僕自身が成長する機会をもらっている事に「ありがとう」ですけどね。

想像力が未来の自分をつくる

IPPEI MATSUDA

仕事で大切なことは想像力だと思います。何が必要なのか、何をすれば良いのか、何を求めているのか、その人の立場になってソウゾウする事が出来れば、自ずと答えが見えてきます。自分だったらどうなんだろう？と考えるだけでもプロセスは大きく変わって来ると思います。そんなことをバディでは沢山教えてもらえます。福祉用具専門相談員として一流になる事も大切ですが、それ以上に人としてどう成長して行くのか、社会にどう貢献して行くのか、常に想像力を豊かにして行く大切さに気付かされます。10年先の自分をソウゾウする楽しみがここにある。

コミュニケーションはルールを超える

NANA MATSUMOTO

何かを成し遂げる為には、ひとりでは無く関わる人たちとのチームワークが重要になりますよね。そしてチームである以上、だれが、いつ、どこで、なにを担当するのか、どう行動するのかが問われています。仕事を始めて気が付くことは役割は常に変化していると言う事。一度決めた役割は確かに大切ですが、領域を決めてしまうことで日々のイレギュラーに対応できず結果として誰かに迷惑を掛けてしまいます。つまり自分の仕事（役割）だけを見ていればプロジェクト全体の進捗が見えなくなってしまいます。ルールで行動を制限するのではなく、コミュニケーションで変化に対応するのがバディです！

勇気を持って挑戦する楽しさがある

MINORU MIZUNO

物事は他人任せでは好転しない、自分任せで行こう！この精神がバディの根幹にあります。上手く行かなかった事を誰かの責任にしたり、何かの言い訳にするのではなく、まずは自分がやって見ようと言う気持ちが無ければ何も変わる事はありません。変わる事や替える事はとても勇気がいる事なんですが、どうせやるなら自分が一番にやって見よう！こう思った瞬間から物事は好転し始めてると実感できるんです。長男が最近サッカーを始め休日には応援に行く機会が増えました。怖がらずにどんどん前に行け！失敗しても大丈夫だから！今日も良かったよ！なんて子供に声を掛けるたびに思うんですよ。まずは自分が見本にならないと（笑）

仲間がいる喜びがここにある

GODAI HAMASAKI

嬉しい事があった時って誰かに話したいじゃないですか、気持ちが凹んだ時って誰かに話を聞いて貰いたいし背中を押して欲しいじゃないですか。バディにはそんな仲間がいるんですよ。普通の事かも知れないけれど近くに仲間がいて相談に乗ってくれたり、勇気を与えてくれる人が傍にいる事はとても幸せなことだと思うんですよ。助けてもらったら、今度は僕が助けなきゃ！と普通に思える感覚が好きなんです。バディは年齢も経験も関係ありませんから、公平に見てもらえるし自分の意見や考えもどんどん言える環境があります。まさにチームワークあふれる会社ですね。（笑）

成長している会社には理由がある

DAICHI BABA

2021年4月　同業種からの転職となります。前職の時からバディの噂は良く聴いており大変興味を持っていました。実際にチームに迎え入れてもらい、ともに仕事をして行く中で感じる事は、やっぱり成長している会社には理由があると言う事です。スタッフひとり一人が非常に前向きに挑戦をしている事が一番ですが、結果として会社全体が常に活気に溢れ社内外に多くの影響を与えていると感じます。取引先やお得意様からもバディと一緒に仕事をすると元気になる！仕事をしていて楽しくなる！是非一緒に仕事をしたい！など沢山の声をかけて頂けます。確実に相乗効果が働いていると言って良いんじゃないですかね。まだまだ若い会社だと思いますが、しっかりと社風が根付いていると同時に、スタッフひとり一人の特徴が引き出されている点もポイントなんでしょうね。

期待と役割を考える

NAOKI HIRASAWA

バディの強みのひとつに圧倒的なスピード力があげられます。これは時間に対する意識が非常に高いと言うことに繋がります。時間を大切にするからこそ、時間に対して厳しくもあり、時間を最大限に使うことで有効な武器にもなって行きます。このスピード力を常に維持して行く為には多くの工夫が必要になります。同じエリアで同じ業務を繰り返していると、知らない間に役割が固まって行きます。役割の固定化が仕事の幅を狭めたりチーム全体のスピード低下に繋がります。常に意識すべきは、誰からどんな期待をされているのか？その期待に応える為に何をすべきか。全体最適を通して、ひとり一人が自分の役割を常に考えチームの連携を高めて行く事で最大限の強みであるスピード力が増して行く。期待される喜びを感じながら、最大限の役割を実行して行くだけですが。

チームワークで社会を元気にする